| 受動喫煙防止条例骨子案/知事が区長会に直接説明/出席区長から議論百出 小池知事は15日に開かれた区長会総会に出席し、4月に公表した受動喫煙防止条例骨子案について説明した。骨子案では、従業員を雇用する飲食店を原則屋内全面禁煙としており、都が昨年9月に公表した条例の「基本的な考え方」では、23区内での取り締まりなどに関し、事務処理特例で各区の保健所に担わせる方針を示している。総会では杉並区の田中良区長が、「議論が足りない状況で条例提案するのはいかがなものか」と発言するなど疑問の声が上がる一方、都の独自規制の有効性を指摘する意見も出され、議論百出の様相となった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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