| 豊洲市場/「ターレ」で物流動線確認/全体の調整、なお課題 豊洲市場(江東区)の開場まで5カ月となる中、同市場で16日、市場関係者が物流の動線を確認する「習熟訓練」が行われた。報道陣にはデモンストレーションの様子が公開され、市場関係者らが場内で小型運搬車「ターレ」を運転するなど、慎重にルートを確認していた。今回、確認したのは場内の物流の一部で、全体の調整に向けてはなお綿密な訓練の積み重ねが不可欠となっている。 水産卸・仲卸による習熟訓練は今回で2回目。市場関係者約2100人と約580台の車両が参加し、ターレやフォークリフトなどの関係車両を初めて市場内に入れて具体的な商品の搬出入の流れを確認した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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