| 都税調/偏在是正対抗で議論開始/18年ぶりに知事自ら諮問 今年度初めてとなる東京都税制調査会の総会が18日、都庁第一本庁舎7階で開かれ、3年任期の初年度の議論がスタートした。今回の検討事項は、地方法人課税の見直しなど税制上の諸課題と、真の地方自治に向けた税財政制度の2点だ。同日の都税調総会に出席して諮問した小池知事は、地方法人課税の見直しを「不合理な措置」と批判し、国と地方の税制度の在り方を提言するよう求めた。知事が自ら都税調に諮問するのは2000年の石原知事以来、18年ぶりとなる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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