| 障害者アートでパラ振興/会場区では制作費を補助/地域の活動場所確保が鍵 2020年パラリンピックまで約800日に迫る中、区ではパラ大会の盛り上げと、大会後の共生社会の実現に向け、障害者の芸術活動を支援する動きが活発化している。パラ競技会場が多い江東区などでは補助制度によって創作活動を後押しして、盛り上げを図る一方、パラ競技会場がない墨田区や台東区は、美術館などで障害者が共に芸術作品を鑑賞しやすい環境整備を進める。他方で、障害の有無にかかわらずに芸術を楽しめる身近な場の確保が課題となっている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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