| 千客万来施設/急転直下の「事業推進」/トップ会談で事態打開 豊洲市場に計画中の千客万来施設(千客)の着工見通しが立っていなかった問題で、運営事業者の万葉倶楽部が5月31日、一転して東京五輪後に千客事業を推進すると都側に回答した。小池知事が前日の30日、同社の高橋弘会長と会談した際に謝罪したことで膠着状(こうちゃく)態を打開した。また、同社は東京大会まで、仮設のにぎわい施設を都が中心に創設するよう提案しており、都は受け入れる考えを示している。
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