| 都受動喫煙防止条例案/各会派案文精査へ/従業員規定・加熱式が焦点 都は5日、12日開会の第2回定例都議会に提出する受動喫煙防止条例案を公表した。焦点になっている飲食店の例外規定は、骨子案のまま従業員がいる店舗は原則屋内禁煙とする一方、骨子案で専用喫煙室の規定を紙巻きたばこと同様に扱っていた加熱式たばこは、新たに喫煙しながら飲食可能な専用喫煙室の設置規定を設けた。都議会各会派は同日、条例案の精査に着手。この2点を中心に各会派は条例案への賛否を判断することになりそうだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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