| 葛飾区/中3自殺「いじめに該当」/第三者委の判断覆す 葛飾区立中学校の3年生の男子生徒が2014年4月に自殺した問題で、青木克徳区長は7日、いじめがあったことを認めた上で、「自死に影響を与えた可能性を否定できない」との見解を示した。区が設置した第三者委員会はいじめを否定する報告書を3月に提出しており、区が第三者委の見解を覆した格好だ。同問題を巡っては、区の対応の遅れが指摘されており、男子生徒が命を絶ってから4年が経つ中、再発防止策の具体化が急がれる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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