| 渋谷区立松濤美術館/王侯貴族が愛でたファッション/富と権力の象徴として レースと言えば、ガーリーな子供っぽいファッションか、リビングのカーテンを想像してしまいます。でも本来、レースは男女関係なく優雅さを表すものとして身に着けられてきたものです。古くはヨーロッパの王侯貴族がファッションに取り入れてきました。渋谷区立松濤美術館で12日から始まった企画展「アンティーク・レース展」では、世界的なアンティーク・レースのコレクターで、鑑定家でもあるダイアン・クライスさんが収集した19世紀以前のアンティーク・レース約170点を展示しています。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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