| 足立区/「居場所」で高校中退者減少/子供の貧困対策に成果 足立区が子供の貧困対策の目玉として中・高生を対象に2015年度に開始した「居場所を兼ねた学習支援事業」が3年を経過し、成果を上げている。非行防止と学習支援、子ども食堂を兼ね備えた全国でも先進的な取り組みで、竹の塚地区でスタートした事業は昨年度から区内4地区に拡大。区内全域をカバーしている。登録者数も15年度は58人だったが、昨年度は4倍超の278人に増加し、高校進学率の向上や高校中退者の減少につながっているという。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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