| 中野区/欠員の特別職補充できず/副区長教育長人事案提出を見送り/既視感、再び 中野区議会の第2回定例会が13日に閉会し、就任後初の議会となった酒井直人新区長は、会期中の提案を予定していた第1副区長と教育長の2ポストの選任同意議案の提出を見送った。区長を支える特別職3人のうち2人が退任し、そのまま空席になる異例の事態となる。同区議会は41議席のうち、酒井区長が区長選で対立した自公が過半数を占めており、新区政の特別職人事は今後を占う試金石と見られていたが、提出見送りで「不戦敗」の形となる厳しい船出となった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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