| 時差Biz/中央、大田など7区が参加/全庁展開への動きは鈍く 都が9日に開始した「時差Biz」に、23区では千代田、中央、新宿、中野、豊島、大田、練馬の7区が参加を表明している。来月10日までの約1カ月間、区職員の時差出勤の促進や区民へのPRに取り組む。電車のピークシフトを図る狙いで導入した「時差Biz」だが、区によっては通勤時間帯をずらすことで電車の混雑を助長するケースがあるため、各区は職員が通勤時間を選択できる「働き方改革」の一環として取り組む。一方で、参加区以外でも時差出勤自体はほとんどの区が認めているが、窓口の開設時間の課題もあり、全庁的な時差通勤の導入は困難との見方が根強い。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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