| ちひろと高畑勲の接点/生誕100年で振り返る 東京駅丸の内口にある東京ステーションギャラリーでは、いわさきちひろの絵描きとしての技術や作品の背景を振り返る展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」を開催しています。ちひろが描く子供や花などをモチーフとした絵は、様々なメディアを通して生活の隅々にまで浸透し、没後40年を超えた今でもなお多くの人々に愛されています。今回の展覧会は、アニメーション映画監督の高畑勲氏を生前に監修者として迎えたものです。高畑氏がちひろの絵を通して伝えたかったことは何かを考えてみたいと思います。 (編集部) 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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