| 旧文京区立元町小学校/民活導入し校舎一部保存へ/閉校20年の震災復興建築 文京区は、閉校から20年以上にわたって暫定利用が続いている旧区立元町小学校の本格活用に向け、民活を導入して校舎を一部保存する整備方針を8月までに策定する。同校は、関東大震災の復興事業で整備された「復興小学校」で、学校統廃合により1998年3月に閉校となったが、跡地活用を巡っては、区が2006年に旧校舎の取り壊しによる体育館整備計画を示した際に、全面保存を求める住民や建築家らの全国的な反対運動に発展し、一部保存で軟着陸した形だ。区は年内にもプロポーザルに向けた事業者募集を開始する方針。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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