| 区管試8月25日に筆記考査/特別区人事委員会試験研究室長に聞く 2018年度の特別区管理職選考が8月25日、大正大学(豊島区)で行われる。今年度の合格予定者数は事務・技術を合わせて計207人で、前年度比11人増。管理職の需要数は高い水準を維持している状況だ。来月末の筆記考査に向けて、特別区人事委員会の大關一彦試験研究室長に、試験の出題範囲やポイント、最終盤の効率的な勉強方法などを聞いた。
─今年度の申し込み状況、合格予定者数について伺います。 今年度の管理職選考の申込人数は872人で、昨年度に比べて4人減りましたが、申込率は5・4%で、昨年度に比べて0・5ポイント増加しています。管理職選考の有資格者数の減少に伴って申込者数が微減している中、申込率が微増となったのは、各区で行われている受験勧奨の成果が着実に表れたものと考えています。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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