| 水害から避難する難しさ/西日本豪雨の被災地・真備町で/都議会議員 早坂義弘 西日本豪雨では、229人もの死者・行方不明者(7月30日現在)が発生した。心からお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧復興を望みたい。 私は支援と調査のために、大きな被害があった岡山県倉敷市真備町を、仲間の防災士と共に訪ねた。 私が被災地に入ったのは、最初の避難勧告発令から1週間後の7月13日。被災地の状況は日々刻々と変化し、人的被災のあった県は、21府県に及ぶ。7月29日には西進した台風12号が被災地を再び襲った。この記事が読者の目にとまる頃には、状況は大きく変化しているだろう。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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