| 都財務局/酷暑対策、汗かく現場/工期の延伸容認も 連日の猛暑が続く今夏、熱中症を防ごうと各部署が対応に追われている。都財務局は都の公共工事の作業員を対象に熱中症対策の徹底と、作業の一時中止などに伴う工期延伸を容認するよう各局に通知。都が工期延伸を容認するよう公式に通知を出すのは初めてという。また、教育庁では水分補給と体調管理の徹底を通知するなど、それぞれ安全対策に気を配っている。 環八通りの下を地下トンネルで結び、新大宮バイパスまで通す都道を整備する都建設局第四建設事務所の現場(練馬区)。炎天下の中、作業員が噴き出す汗を拭いながら仮設の休憩室に入ると塩あめと冷えたスポーツドリンクが配られた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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