| 都議会/停滞する議連活動/勢力図変わり転換期 都議会の議員連盟(議連)が曲がり角を迎えている。昨年7月の都議選で自民党が事実上の下野となり、新政党の都民ファーストの会が第1党を奪取。勢力図が変わったことで、自公体制下で原則運営してきた議連活動が停滞している。一方で、議会内には議連の有用性に疑問を呈する声もあり、今後は新たな議連の在り方などに議論が及ぶ可能性もある。 議連は会派を問わず議員個人の希望に応じて都政課題やテーマ別に参加・構成する任意団体で、政務活動に分類される。超党派で主な会派の議員が参加する議連については中立性が一定担保されているため、議会局が事務局を担当。改選前の前期には、議会局が事務局を担う議連は16を数えた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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