| 中央区/家庭的保育で女児死亡/質の確保へ検証委設置 中央区は、区が認可した家庭的保育施設で預かっていた生後11カ月の女児が睡眠中に死亡した事故を受け、10月までに弁護士や保育関係者ら外部有識者を含めた検証委員会を設置する。事故の経緯や幼児の睡眠時のチェック態勢などを確認し、事故の再発防止につなげる考えだ。区では、待機児童解消のために保育定員を拡大してきた一方で、保育の質を担保するための区職員の指導態勢の強化が課題となっている。 区によると、事故は7月27日に発生。施設職員が保育中に眠っていた女児を起こそうとしたところ応答がなかったため119番通報したが、搬送先の病院で死亡が確認された。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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