| 【対談】パラリンピックのレガシーとは? 2020年オリンピック・パラリンピック東京大会まで残り2年となった。パラリンピックは障害者にとって住みよい東京をつくるきっかけとなり得るのか。パラリンピックについて研究している英国コベントリー大学リサーチフェローのイアン・ブリテン氏と、ロンドン市が策定した長期構想『ロンドンプラン』を翻訳した青山やすし元副知事が対談しました。 司会 2012年のロンドン大会は過去最高のオリンピック・パラリンピックとして成功したと言われています。その評価についていかがですか。 イアン 私自身、過去5大会を見てきたが、スポーツ大会としてのレベルや興奮は確かに素晴らしかった。しかし、事前に大会の公約として掲げたものが全て実現したかというと幾つか問題点があった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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