| 人事院勧告/月例給、特別給プラス改定/5年連続で同時引き上げ/定年は段階的に65歳に 人事院は10日、月例給0・16%、特別給0・05月分を引き上げるよう内閣と国会に勧告した。月例給と特別給が5年連続で同時引き上げとなるのは1965年以来、53年ぶり。ただ、月例給の較差は昨年同様に小さく、特別給の引き上げ幅は昨年度よりも縮小され、都・区の人事委員会勧告にどう影響するかが焦点。また、定年引き上げに関し、国家公務員法などの改正に関する意見の申し出を行ったこともポイントで、定年を段階的に65歳へ引き上げる考えを示した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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