| 23区で外国人急増/マナー、制度の周知に奔走/地域の担い手に期待も 23区の人口増は、外国人の流入が主な要因─総務省が7月に発表した人口動態統計で、23区の昨年1年間の外国人人口の増加率が日本人を大きく上回ったことが分かった。日本語学校や大学が立地する区を中心に増加しており、20~30代の子育て世代が増えている点が特徴だ。各区は外国人に対して日本の制度や文化の理解を促し、地域コミュニティーへの参画を促しているが、出身国が数十カ国にわたるため、多言語対応の強化が課題となっている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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