| 農地保全で新制度創設/都市計画公園に指定も/今年度内に地区指定へ都市の貴重な農地を保全し、農のある風景を維持していくため、都都市整備局は「農の風景育成地区制度」を1日から施行した。東京で農地や屋敷林などが比較的まとまっている地区を指定。区市町と協力して、農地を都市計画公園に位置付けるなど都市計画制度等を積極的に活用して、地域のまちづくりと連携しながら減少しつつある農地を保全し、農のある風景を将来に引き継いでいく。都では区市町と連携し、今年度内の対象地区の指定に向けた調整を進めている。
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