| 地下鉄8号線の事業スキーム/年度内構築に不安の声/国などとの調整に課題 都が今年度中に構築すると明言した地下鉄8号線の事業スキーム。豊洲市場の受け入れ条件の一つに掲げた8号線の実現に向け、江東区にとっては一歩前進となったが、スキームの中身はまだ固まっていない状況だ。国を始めとした関係者との調整が大きな課題となっており、年度末まで7カ月余りとなる中、日程的に間に合うのかという不安の声が上がる。 都は6月下旬の江東区議会特別委員会で、年度内にスキームを構築する方針を示した。豊洲市場に計画中の千客万来施設(千客)の運営事業者が五輪後に着工することに反発を強めていた区議会だが、スキーム構築で矛を収める形となった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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