神宮外苑地区/神宮球場など再編へ/都がまちづくり指針案 都は23日、東京五輪・パラリンピック大会以降の神宮外苑地区のまちづくり指針の素案を示した。老朽化が進む神宮球場などを二つの大規模スポーツ施設に集約し、新たなにぎわいを創出する一方、歩車分離を進め、歩行者用の地上デッキを造設する方針とした。月内にも素案の意見募集を開始し、10月中旬ごろに指針をまとめる予定。 同日、都庁で開催した有識者や都関係局、地元3区で構成する同地区のまちづくり検討会で提示した。同指針の対象区域は、新国立競技場周辺など地区整備計画が策定済みのエリアを除く約40ヘクタール。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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