| 熱狂、その後~新生・中野区政の現状と課題(中)/住民参加/「満員御礼」の先を見据え 「皆さんの意見を細かく聞くことができないかもしれない。本当に申し訳ない」─中野区の酒井直人区長は21日に開いた就任後2回目のタウンミーティングの出席者に陳謝した。これは、決して酒井区長が聞く耳を持たないという意味ではない。定員を大きく上回る出席者が会場に押し寄せたためだ。 会場となった区民活動センターの集会室いっぱいに用意した定員70席は開始5分前に埋まった。入り切れなかった区民は廊下に用意された椅子に座り、室内から漏れる参加者と区長のやり取りを聞いていた。最終的に87人が会場を訪れ、酒井区長に暮らしやまちづくりなどで意見をぶつけていた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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