足立区/障害者虐待で施設運営見直し/10月にあり方検討委設置 足立区立障がい福祉センターの職員3人が6月に利用者に対して不適切な発言を行った問題に関し、区は8月31日に臨時会見を開き、弁護士による第三者調査報告書を公表した。報告書では、職員の発言を傷害者虐待防止法が規定する「心理的虐待」に該当すると認定した。職員たちも発言を認めているという。区は10月上旬に外部有識者や障害者団体などで構成するセンターのあり方検討委員会を立ち上げ、支援プログラムの運用や施設運営などの改善策をまとめる方針。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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