都総合防災訓練／首都直下想定、７千人参加／救助犬やドローンも活躍

　都は２日、中央・港区と、東京湾北部を震源とする首都直下地震（マグニチュード７・３）が発生した想定で総合防災訓練を行った。中央区での訓練は２００８年以来で、両区との合同訓練は初。今年度は自助・共助、連携がテーマで救助訓練や消火訓練などを実施した。
　震源に近い中央区では、家屋の倒壊や火災が発生したことを想定し、消火や負傷者の救出訓練などを実施した。浜町公園では
  都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録（有料）することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。