| テクノロジーで政治を変える/「ポリテック研究所」構想/都議会議員(都民ファーストの会) 鈴木邦和 最近「ポリテック」という言葉が話題になっています。ポリテックとは、Politics(政治)×Technology(テクノロジー)の意味で、小泉進次郎議員の発言で一躍有名になった造語です。金融のフィンテックや、農業のアグリテックと同じように、テクノロジーで政治にイノベーションを起こすことを意味しています。 私はかつて「日本政治.com」という政治サイトを起業し、議員になるまで5年間運営していました。テクノロジーで政治を変えていくことは私のライフワークです。そして、いま東京都を起点としたシンクタンク「ポリテック研究所」の設立を構想しています。 都の国家戦略特区を/活用 「ポリテック研究所」には、二つの大きな役割を考えています。 一つは、自動運転・ロボット・ゲノムなど、未来の社会を担うテクノロジーの規制緩和や環境整備を後押ししていくことです。 例えば、トヨタ・日産・ホンダといった国内自動車メーカーは、 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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