| 歌川広重没後160年/インスタ映えする浮世絵は必見/太田記念美術館/初期から晩年まで名作一挙に/足立区立郷土博物館/斬新で意表を突く構図に驚き 日本各地の風景を叙情豊かに描いた浮世絵師・歌川広重(1797~1858)が亡くなってから今年で160年を迎えました。「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」といった代表作は、日本のみならず海外でも広く知られています。今年は広重の没後160年を記念し、広重の作品を所蔵する全国の美術館などで展覧会が開かれていますが、それらの中で東京の太田記念美術館と足立区立郷土博物館の企画展を取材しました。 (編集部)
渋谷区にある太田記念美術館では、風景画から花鳥画、美人画まで、広重の全貌を一挙公開した「没後160年記念 歌川広重」展を開催しています。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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