23区で水辺空間の利活用が動き出している。2011年の準則改正に伴い、公的目的に限られてきた河川敷の利用方法に民間事業者による営利活動が認められて以降、各地で官民連携による水辺のにぎわい創出が本格化。墨田区では、都や鉄道事業者と北十間川沿いを改修し、区内の回遊性向上につなげる取り組みを展開する。北区は荒川の河川敷を利用した国の社会実験に参画し、にぎわい創出を目指す。
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