都水道局は2025年をめどに水の使用量などを自動的に検針するスマートメーター10万個を使った大規模な実証実験を都内で行う。水道管内の水量や水圧などの情報をクラウドサーバーで遠隔管理する仕組みで、漏水場所の早期発見によるサービス向上や災害・事故時の迅速な対応にもつなげる。同局は都が掲げるICTの活用促進のほか、水道管内の情報を収集し、検針作業や維持管理の効率化などに役立てたい考え。
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