| 大都市人勧/8市が給料表など改定勧告/定年引き上げ 多数が「国の動向注視」 全国の政令市20団体のうち、12市の人事委員会が3日までに勧告を出した。月例給では11市で公務員給与が民間企業の水準を下回り、8市が給料表などを引き上げとする一方、4市は公民較差が小さいことから改定を見送った。特別給は民間の業績回復が進むなどし、全12市でプラス改定となった。定年の引き上げに関しては、人事院勧告が段階的に65歳に引き上げる方向で法改正についての意見を付したが、政令市では「国の動向を注視する」など、慎重な姿勢が多数を占めた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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