小金井のはけを舞台に短編映画/市民160人が手弁当で参加 小金井市民による自主制作映画『お母さんに返しといて』の完成披露が間近だ。地元フィルムコミッション「こがねいロケよび隊」の呼び掛けで始まった「はけショートフィルムプロジェクト」のもと、延べ160人以上の市民の手によって、小金井のはけ(国分寺崖線)を舞台にした短編映画が生まれた。 市民が運営するフィルムコミッション こがねいロケよび隊は市民が運営するフィルムコミッションで、ロケ地の紹介や市民エキストラの手配など、撮影に関する支援を行う。他市では自治体や観光協会がその業務を担っていることが多いが、同市では普通の市民が仕事をしながら手弁当で団体を運営している。メンバーは地元に愛着を持ち、多くの人にその魅力を知ってほしいと願う約10人。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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