東京ベイエリアビジョン策定へ/官民連携で若手検討チーム発足 都は18日、「東京ベイエリアビジョン」(仮称)の策定に向け、官民連携チームの初会合を都庁で開催した。都が臨海地域の総合的なビジョンを策定するのは2001年以来となる。既に都庁内で検討に着手しているが、若手の有識者と都職員で構成する同チームの発足で、ビジョン策定へ検討を本格化させる。ビジョンは19年末の策定を目指す。 「これからの都政を担っていく若手職員に関わってもらい、将来の東京を見据えた絵を皆様と共に描いていく。組織の枠を超え、新進気鋭の皆様から大いに刺激をいただきたい」。小池知事は会合冒頭のあいさつでこう述べた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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