| 新宿の「それから」~区長選の展望と争点(上)/「憲法」巡り論戦/基本的人権か生活環境か 任期満了に伴い、11月4日告示、11日に投開票される新宿区長選は、現職で再選を目指す吉住健一氏(46)=自民、公明推薦=と、新人で経営コンサルティング会社代表の野沢哲夫氏(52)=立民、共産、自由、社民、新社、緑の党支持=の無所属2氏が立候補を表明しており、現新一騎打ちとなる公算が大きい。古くは文豪・夏目漱石らが名作を生み出し、現在は世界最大のターミナル駅を擁する日本を象徴する都市である反面、34万5千人が暮らす「生活の街」でもある同区では、区立公園のデモ使用制限や高齢者名簿の警察署提供などが区長選の争点に浮上している。多様な側面を有する街の「それから」はどのような方向をたどるのか。2回のシリーズで追う。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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