| 風化させない~被災地の今(中)/宮城県/MACK2の精神で 私は4月から宮城県仙台市にある被災地支援岩手県・宮城県事務所に勤務している。 業務内容は、東日本大震災の被災地業務の情報収集、宮城県内の自治体に派遣されている職員の支援活動を行うことである。 現在、宮城県内には都から18人の職員が派遣されている。派遣職員の内訳は県に14人、石巻市に4人である。 派遣職員は、公共事業のための用地買収、工事の監督業務、中小企業等グループのための補助金事業、家屋の調査評価などを担当し、全国の自治体からの派遣職員と共同して被災地支援業務に取り組んでいる。 復興計画は/総仕上げの時期に 東日本大震災から7年以上経過しており、被災地では、住宅の再建を始めとする復興まちづくり、生活基盤となる道路等の公共インフラが着実に進展している。 確かに、車で事務所がある仙台から沿岸部に向けて北上していくと、防潮堤、道路など日に日に事業が進んでいることが分かる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|