東大和市・武蔵村山市・瑞穂町/モノレール延伸へ構想策定/バス路線や都市機能再編検討 東大和市、武蔵村山市、瑞穂町は、多摩都市モノレールの箱根ケ崎方面延伸を見据え、共同で「モノレール沿線まちづくり構想」の素案を策定した。バス路線や公共施設の再編、観光資源開発など、モノレール延伸後により住みやすく、魅力的な地域にするための重点施策などをまとめた。策定の背景には、都が臨海部への投資を強めている動きもあり、構想策定によりモノレールの受け入れ態勢の整備を加速させ、都に早期延伸の効果をアピールする狙いがある。 多摩都市モノレールの箱根ケ崎方面延伸計画は、現在の起点となっている東大和市内の上北台駅から武蔵村山市内を東西に横断し、瑞穂町内のJR八高線箱根ケ崎駅付近まで延伸する計画。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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