都の特勤手当/300人に手当支給ミス/過去5年で最大670万円 危険や精神的な苦痛を伴う業務に支給される都の特殊勤務手当で入力ミスがあり、超過勤務手当の支給に過不足があることが、1日までに都総務局の調べで分かった。同局によると、支給ミスの規模は給与システムの履歴から過去5年で最大で約300人、計約670万円に上る可能性があるという。 都の超過勤務手当は各種手当を加算した上で一時間当たりの単価が決まる仕組みで、特殊勤務手当を受けている場合、通常よりも割増で支給される。ミスが見つかった特殊勤務手当は、放射線など危険を伴う業務や島しょ部など遠隔地での勤務、滞納整理や課税業務などに支給する手当。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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