| 都小委/成績率制度で労使応酬/修正案提示も溝埋まらず 都と都労連は11日、小委員会交渉を開き、勤勉手当の成績率制度の見直しなどについて議論した。都側は成績率段階決定時に、翌年度の新規採用職員相当数を加えた職員数を基に40%程度としている「上位」以上の区分を算定する内容の修正案を提示。これに対し、都労連は「そんなことは求めていない」「成績率制度の根幹を変えるものだ」と反発し、改めて撤回を迫った。回答指定日の11月14日が近づく中、労使の溝は依然埋まっていない。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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