『男はつらいよ』公開50周年/50作目製作にワクワク/葛飾区長 青木克徳1969年に第1作が公開されてから、来年で50周年を迎える映画『男はつらいよ』─今でも映画のイメージは大きく残っており、葛飾柴又に欠かせない大きな宝物だ。 一人の俳優が演じ、最も長く続いた映画で、ギネスブックに認定されるなどの大ヒット作だ。そんな「寅さん」の世界を感じに多くの観光客の方々が、柴又にお越しいただいている。
入庁3年目に第1作 私が葛飾区に職員として入庁して3年目を迎えた年に第1作が公開された。私も半世紀以上、区職員として、この『男はつらいよ』を感じて過ごしてきた。葛飾育ちの私としても当時、ここまで長く続き、ここまで多くの人々の心に刻まれる映画になるとは思っていなかった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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