| 都確定交渉/成績率制度見直しで決着/特別給など勧告通りに/15日未明に労使が妥結 2018年度の都確定交渉は15日未明の団体交渉を経て妥結した。今年度は人事委員会勧告の取り扱いや勤勉手当の成績率制度の見直しなどを巡って労使が激しく対立。争点だった初任給・特別給の引き上げは勧告通りに実施し、勤勉手当の成績率制度は一部を除いて「対象外」の区分を廃止する。都側が最終局面で、実施時期を1年遅らせた上で、育児休業で業績評価を受けない職員を除く最終案を提示し、決着した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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