区確定交渉の焦点/勧告取り扱い、どう判断/21日ヤマ場、労使に緊張 特別区の2018年度確定交渉が大詰めを迎えている。今年度の区人勧は月例給を9671円(2・46%)引き下げる内容で、区長会は「過去に例のない引き下げ幅で非常に厳しい」との認識を示し、その取り扱いが最大の焦点。区長会は年齢による昇給抑制なども提案しており、労使の対立が厳しさを増している。ヤマ場は21日になる見通しで、22日朝には特区連が29分間の職場大会、清掃労組が1時間のストライキを構えるなど、緊張が高まっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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