| 都の五輪都市ボランティア/目標の3万人達成は?/公募2カ月で1.5万人 東京五輪・パラリンピック期間中に競技会場への道案内などを行う都市ボランティア。都が今秋に公募を開始した当初は苦戦したが、PR活動の強化後は目標の75%に達し、軌道に乗り始めた。一方、都の公募とは別に観光ボランティアなども活用する予定だが、酷暑による熱中症を懸念して活動にちゅうちょする声も出ている。都には大会を成功させる視点だけでなく、開催後のレガシーとしてボランティア文化を定着させることも見据えた環境整備が求められている。 都市ボランティアは大会期間中、原則5日以上で1日5時間程度という活動条件で募集している。目標総数は3万人程度で、うち2万人程度を公募し、残る1万人程度は都の観光ボランティアとラグビーW杯のボランティアなどを活用する考え。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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