| 目黒区/600事業を見直しへ/3年間で180億円の削減案 目黒区は、2012年度から14年度までの3カ年の事務事業の見直し計画の素案をまとめた。保育料や施設使用料の値上げ、保育園の民営化など、市民サービスにも切り込む一方、家庭ごみの有料化、子ども医療費助成などは区民生活への影響を踏まえて見送った。計画のフレームを見ると、区税収入を現状と同規模と見込むなど不確定要素も多く、各種団体との調整も少なくない。区民意見などを踏まえ、計画は9月5日に決定する。
「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|