| カウントダウン~区立児相開設の道標(4)/虐待対応/ノウハウ習得に経験不可欠「虐待対応では様々な場面で職員の技量が問われる。ベテランと若手を組み合わせて経験を積めるようにしている」─都内9区と島しょ地域を所管する都児童相談センター相談援助課では7日、スーパーバイザー(教育・訓練・指導担当児童福祉司)と若手職員の2人が、虐待通告があった児童の安全を確認する「現認」に向かった。 都児相11カ所では、3月に目黒区で起こった女子児童の虐待死亡事件を受け、通告受理後48時間以内の現認の徹底を進めている。虐待対応は保護者が逆上するケースなど危険と隣り合わせのため、2人以上のチームで行動するのが原則だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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