| 2019/区市町村選挙イヤー/首長・議員選の情勢 4年に一度の統一地方選イヤーがやってきた。都道府県・政令指定都市は4月7日、政令市以外の区市町村では同21日に首長・議員選が行われる。都内では、首長選が11区5市1町1村で、議員選が20区20市2町4村で行われる。また、1月27日には出直し選挙となる青ケ島村長選、2月3日には新島村議選、3月17日には台東区長・区議選、5月26日には足立区長・区議選が行われ、このほか小笠原村や立川市、八丈町、新島村、あきる野市、御蔵島村、青梅市、小金井市で首長選が予定されている。今後4年間の各区市町村のかじ取りを大きく左右する今年の区市町村選挙の情勢や各党の議員選の公認・推薦状況を紹介する。(年齢は8日時点)
■台東区長選 現職の服部征夫氏(76)が昨年12月3日に再選出馬を表明した。自民、公明に推薦を依頼している。 前回は、吉住弘前区長の急逝に伴う選挙で新人6人の混戦となったが、自民、公明から推薦を得た服部氏が有利に選挙戦を進め、次点の民主・維新推薦候補と約6千票差の2万5600票を獲得して初当選した。 服部氏は ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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