| 児童虐待防止/62区市町村で検討会設置/区立児相の運営検証も 昨年3月に発生した目黒区の女児虐待死亡事件を受け、都が施策立案や区市町村との連携強化のため、都内全62区市町村とともに来年度に児童虐待防止に向けた検討会を立ち上げることが分かった。16日に開かれた区長会総会で都側から方針が示された。関係者によると、検討会では2020年度に世田谷、荒川、江戸川の3区が設置する区立児童相談所(児相)の運営状況の検証も行われる見通しで、区児相も含めたオール東京体制で虐待防止に取り組む狙いがあるという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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