| ラグビーW杯まで8カ月/試合前後のコンテンツ充実へ/最寄駅の負荷軽減が課題に 東京スタジアム(調布市)で9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)まで8カ月となる中、19日にチケット一般販売が始まった。昨年11月のテストマッチを踏まえ、交通アクセスやファンゾーンの仕掛けとともに、運営計画を詰めている状況。観客が注目するのは試合だが、開催都市としてはその前後のコンテンツづくりも工夫のしどころだ。都オリンピック・パラリンピック準備局や大会組織委員会は「アジア初の大会であり、一生に一度の機会。スタジアムで観戦してもらいたい」としている。
「今年はラグビーイヤー。迫力ある世界最高峰のプレーを日本で見ることができるので、全国12カ所で盛り上げていってほしい」(小池知事)。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|