| 都水道局/首都直下想定で初の合同訓練/断水時の緊急対応など確認 西日本豪雨や大阪北部地震、北海道胆(い)振(ぶり)東部地震など大規模災害による断水が昨年相次いで発生し、災害時の「生命線」となる水道に注目が集まる中、都水道局は首都直下地震を想定し、他の自治体と連携した防災訓練を4日間にわたって実施した。テレビ会議を通じ、被害状況の共有や必要な支援要請を行ったほか、断水の影響が大きいと想定される医療機関での応急給水時の一連の動作を確認した。都や横浜市など大都市の水道団体が連携した合同防災訓練は初めて。同局は今回の経験を首都直下地震だけでなく、南海トラフ地震への対応にもつなげたい考えだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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