| 認知症保険2区が導入へ/葛飾区 最大5億円を賠償 認知症の高齢者が踏切に進入し、鉄道会社が振り替え輸送経費として膨大な賠償額を請求するなど、徘(はい)徊(かい)時の事故やトラブルの増加が見込まれる中、葛飾区と中野区は、認知症を原因として発生した個人賠償責任を民間損保会社が補償する「認知症保険」に区民に加入してもらい、区が保険料を全額負担して一括契約する取り組みを来年度から開始する。両区によると、都内初の事業となり、保険料など葛飾区が1274万円、中野区が69万円を来年度当初予算案に盛り込んだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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